運営者プロフィール

はじめまして!
ブログ『オンデマンドシネマ』の運営者、トキです。

数えきれないほどのVODサービスと、そこに広がる無限の物語の海。
その中から、この小さなブログにたどり着いてくださり、本当にありがとうございます。

「あのアニメの最終回、どうしてあんな終わり方だったんだろう…?」
「大好きなドラマだったのに、どうしてシーズン2が始まらないの?」
「世間では評価が高いけど、自分には合わなかった…。他の人はどう感じたんだろう?」

作品を心から楽しんだ後、ふと湧き上がる、こうした尽きることのない疑問や探求心。
あなたもきっと、同じような気持ちを抱いたことがあるのではないでしょうか。

このブログは、そんなあなたの「もっと知りたい!」という熱い想いに、どこよりも深く、そして誠実に向き合うために生まれました。

私がエンタメの沼に棲む理由【経験 - Experience】
少しだけ、私の話をさせてください。

物心ついた頃から、私の生活の中心には常に物語がありました。
テレビの前にかじりついてアニメの放送を待ちわび、お小遣いを握りしめてレンタルビデオ店に通い詰め、友人と感想を語り合うだけで一日が終わってしまう。そんな子供時代を過ごしました。

そして今、時代は変わり、私たちは指先ひとつで世界中の物語にアクセスできる、夢のような時代を生きています。

私自身、現在進行形で10社以上の動画配信サービス(VOD)を契約し、その特性や配信傾向を日々肌で感じながら、気になる作品を片っ端から浴びるように視聴しています。年間視聴本数は、アニメ・映画・ドラマを合わせると、控えめに言っても500本は優に超えているでしょう。

それはもはや「趣味」という言葉では収まりきらない、私の人生そのもの。
この膨大なインプットこそが、当ブログの全ての記事の源泉となっています。

なぜ「打ち切り理由」や「続編」を語るのか【専門性 - Expertise】
数多くの作品に触れるうちに、私の中にある一つの感情が芽生えました。
それは、単に「面白かった」「感動した」で終わらせたくない、という強い探求心です。

なぜ、この物語はここで終わらなければならなかったのか?
なぜ、商業的に成功したように見えたのに、続編が作られないのか?
なぜ、このキャラクターの行動は、視聴者の間で賛否が分かれるのか?
こうした「なぜ?」の答えを探るため、私は作品の表面的なストーリーをなぞるだけでは満足できなくなりました。

ストーリー構成の妙や伏線回収の見事さといった作品内部の要因だけでなく、製作委員会の仕組み、原作ストックの有無、DVD・Blu-rayや関連グッズの売上、海外での配信収益といったビジネス的な側面まで、多角的に情報を集め、分析するようになったのです。

このブログでは、その過程で得た知見や考察を、惜しみなく皆さんと共有しています。
一つの作品を、あらゆる角度から光を当てることで、これまで見えなかった新しい魅力や、作り手たちの深い意図が浮かび上がってくる。その知的興奮を、あなたにも体験してほしいのです。

このブログが読者のあなたに誓うこと【権威性 - Authoritativeness & 信頼性 - Trustworthiness】
エンタメに関する情報は、今やSNSや掲示板に溢れています。
しかし、その中には個人の願望が入り混じった不確かな噂や、アクセス稼ぎのための煽情的な見出しも少なくありません。

だからこそ、この『動画どこどこ?』は、読者のあなたに対して以下の3つを固く誓います。

情報の「鮮度」と「確度」を徹底的に追求します。
当ブログで発信する情報は、必ず公式サイトの発表やプレスリリースといった一次情報、そして信頼できる報道機関や公的機関(日本映画製作者連盟の興行収入データなど)が発表する客観的なデータを根拠とすることを心がけています。不確かな憶測だけで「続編決定!」などと断定することは、決してありません。

分かりやすく、誠実な言葉で伝えます。
専門的な内容を扱うこともありますが、難しい言葉で煙に巻くようなことはしたくありません。エンタメを愛する一人のファンとして、あなたと同じ目線に立ち、できる限り専門用語を避け、分かりやすい言葉で丁寧に解説することをお約束します。

あなたの「好き」という気持ちを、何よりも尊重します。
作品の評価は、人それぞれです。当ブログでは時に厳しい分析をすることもありますが、それは作品や制作者、そしてファンに対する敬意を欠いた批判のためではありません。あくまで、より深く作品を理解するための、一つの視点です。あなたの「好き」という純粋な気持ちを否定することは、決してありません。

※当ブログは、Amazonアソシエイト・プログラムや各種アフィリエイト・プログラムに参加しており、記事内で紹介した商品やサービスを通じて収益を得ることがあります。しかし、それが記事の内容や作品の評価を不当に歪めることは一切ないことを、ここに明言いたします。

最後に
ここまで長いプロフィールを読んでいただき、本当にありがとうございました。

このブログが、あなたにとって、お気に入りの作品を観終わった後に「そうそう、これが知りたかったんだ!」と膝を打つような、信頼できる情報源となれたなら。
そして、次に観るべき最高の作品を見つけるための、頼れるコンシェルジュとなれたなら。
運営者として、これほど嬉しいことはありません。

コメントやお問い合わせは大歓迎です。
あなたの感想や考察も、ぜひ気軽に聞かせてください。

『動画どこどこ?』が、あなたのエンタメライフの、信頼できる「隣人」や「友」のような存在になれることを、心から願っています。

これからも、どうぞ末永く、よろしくお願いいたします。

運営者:トキ